朝枝ですけどなにか?

「朝枝」で検索1位を狙うだけのブログ

朝枝ブログ終了のお知らせ

こんばんは、朝枝伸爾です。

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

 

僕のこのブログっていうのは、もともと、

朝枝って検索して自分が一番上に出てきたら面白くない?

という思いつきから始まったことでした。

 

 

詳しくはこちらの記事を↓ 

www.asaedashinya.com

 

 

 

 

で、朝枝ってそんなに多くない苗字なんで、

結構短期間で上にくるかなと思ってたんですよ。

 

 

 

だから、

特にタイトルのワードとかも意識せずに

自由に日記を書くスタイルにしてました。

 

 

 

 

ブログの歴史 

 

8記事目を書いたあたりからアクセスが1000を超えた。

 

www.asaedashinya.com

 

 

僕ははてなブログ使うの初めてだったんで、

はてなからの流入があればこれくらいが普通なんですかね?

 

 

普通サイトを作ってからアクセス集めるまでは3ヶ月くらいかかるので、

はてなっていい仕組みですね。

 

 

 

初めて40日間で26位に上がってきた

www.asaedashinya.com

 

 

 

 

その一ヶ月後には一桁台に。 

www.asaedashinya.com

 

 

 

まあ「朝枝」って検索する人もいないし、意味ないんだけど、

僕はたまごっちを育てる感覚で楽しんでました。

 

 

 

特に書く内容に制約ないし、

長さも長い時もあれば、短い時もあるし、

更新もたまーに。

 

 

 

そして、日々、順位は上がっていく。

まあライバルいないから当たり前だけど。

 

 

 

 

 

 

ちょうどブログ開始から半年たったくらいに3位と2位を行き来してたんですね。

ちょうど渋谷にいる時くらい。

 

 



 

この時に、

1位にいたのがWikipediaで、なかなか抜くことができず。

 

 

朝枝繁春さんという軍人さんのウィキという、

圧倒的壁を僕は感じてました。

 

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まあそんなこんなで、シゲハルに勝つことを諦めかけてたとき、

 

2017年12月5日、

ふと、「朝枝」って調べてみると、

僕のブログが1番上に出てくるじゃないか。

 

 

 

 

「あれ?このPCだからかな?」

 

と思ってSEOチェキに入れて見たら、

やっぱり一位に。

 

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地味にガッツポーズしました。

 

 

 

 

と、同時に悲しくなりました。

 

 

 

 なんでかと言うと、このブログのタイトルにも、

「朝枝」で検索一位を狙うだけのブログってありますけど、

 

朝枝で一位 =このブログ終わり

 

なので。 

 

 

 

 

まあ役割のない道具は断捨離するのが、

一番ですね。

 

 

 

と言うかいらない商品はCASHですぐお金に変えられるんだから、

いらなくなったブログも買い取ってくれんやろか。

 

 

個人ブログの中古市場とか整ったら面白いかもなあ。

 

 

 

 

まあ、このブログは捨てるので、

また新しい目標を作って、なんかしよう。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めたのが246日前。

記事数が39記事。

 

 

 

いい遊びでした。

ありがとう。

 

 

 

 

 

ps

 

 

これからはnoteを使って、またなんかして見たいなと。

noteの有料記事だけで一個会社作る、みたいなのも面白そう。

 

 

 

「我こそは面白いコンテンツ書ける、喋れる!」

って人は声掛けて。

 

 

”チームnote販売”

でも作ろうよ。

 

 

 

全く別の名前でゼロからやるの楽しそうだな。

 

 

 

 

とりあえずはこのブログの続きは

僕のnoteってことになります。

note.mu

 

 

たまに書くよ。 

 

 

 

さよなら。 

 

 

出会った人は、自分に必要な情報を持ってくる論


こんばんは。

今恵比寿でこれを書いてます。

  

 

久しぶりに東京帰ってきたんだけど、

やっぱり東京の人いいね。

みんなが何かしらの情報通。

 

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田舎に行くと勤務しているところみんな似たり寄ったりになってくるし、持ってる情報も友達もみんな大体同じ。

 

 

 

この前、たまたま飲むことになった人が、

ママリっていう巨大サイトのWEBディレクターだったんだけど、話が面白い。

 

ママリはこれね↓

 

mamari.jp

 

 

奥様方の6人に1人はママリ読者らしいよ。

すごすぎる。

 

 

で、どうやって記事書いてんの?

って聞いて見たら、ライターの数の少なさにびっくり。

 

外部ライターにガンガン書いてもらうスタイル。

 

そんなに優秀なライターいるのかと。

 

 

で、記事を書くまえの、

「こんな内容で記事を書いてくださいねー!」

って指示する方法をちょっと聞いたんですけど、これが事細かで素晴らしいのよ。

 

 

ちなみに僕が文章書くときって、

ほぼ何も考えずに書いてます。

 

脳内で喋るようにだた羅列するだけ。

そこに特にロジックとか構成とか一切なし。

 

 

でも、外部ライターに正確に書いてもらうためには色々必要ですね。

リーガルチェックも厳しくやっているみたい。

 

 

というか医療系の記事を書くときは、

医者に見てもらって情報が間違っていないかどうかをチェックするらしいんだけど、

そのチェック代、医者への報酬が1記事あたり〇〇〇〇〇円らしい!(自主規制)

 

 

いや、医者すご。

1記事読んで、「ok!」っていうだけで〇〇〇〇〇円ゲット!(自主規制)

 

 

医者は活躍の場を現場じゃなくて、

メディアに移した方がいいよ。

 

 

 

 

あ、今渋谷に移動して来ました。

 

 

書いてる途中に飲み会入ったから、

ゲーム会社の社員さん(推定mixi)と飲んで来た。

 

 

終電ないしなーって思ってたからラッキー。

 

 

なんの会話したか忘れたけど、

とりあえず「渋谷最高だぞ!」

って言ってた気がする。

 

 

ほんと、同意します。

 

 

あと、

「会社大きくしろ!」

って言ってた。

 

 

 

僕は、

「出会った人は、自分に必要な情報を持ってくる」

って考えるようにしてるんだけど、

 

 

いいタイミングなのかもしれぬ。

東京にいたらビジネス欲刺激される。

 

 

「情報も、金も、モノも、大きく動いているのは東京だよ」

とも言ってたし、異論はないけども。

 

 

 

スーツケースには、

リモワと非リモワしかないのと同じで、

 

日本には、

東京と非東京しかないのか、、、、そんなことを感じながら、

解散して、今。

 

 

 

今日から三日間フリー。

 

週末はコンテンツビジネス系の交流会があるんだけど、

ほとんどのイベントって東京しかないよね、今考えると。

 

 

でも、沖縄の暖かさが恋しい。

沖縄の友達とラインしてたらお昼はまだ半そでらしい。

たまに30ド超えてるらしいし。

 

 

南国でゆるゆるしたい。

 

 

 

まあオリンピック終わったらでいいか。

 

と、言いつつ2日から京都、山口、福岡、沖縄と、

いろんな所行くけど。

 

 

 

 

てかwebサービスって成長がめちゃくちゃ早い分野じゃないですか?

 

 

でも、その恩恵を受けるのって、

人が集まっている地域だけじゃないですか?

(東京にしかないサービスが多し)

 

 

そう考えると、

人が集中している地域と、

人が集中してない地域はどんどん格差だよね。

 

 

インターネットで情報格差がなくなったと見せかけて、逆に広がる説だよね。

 

チェーン店ばっかりになる地方みたいに、

webサービスも大資本系ばっかりしかない、みたいなね。

 

 

 

まあ知らなくても幸せだからいいけどね。

結局、先進国も発展途上国でも、

生きて行けるだけの食べ物と良好な人間関係と愛する人がいれば大体おっけーでしょ。

 

 

今より遅れていた江戸時代の人は今より幸せじゃなかったか?

と言われれば、まあ幸せにやったやろし。

 

 

大体のものはなくてもいいものだよね。

最後は人と人だからなあ。

 

 

でもこうやって全国飛び回れて、

ほとんど遊んでるような生活してる人種は、

その頃いなかったか。

 

ライフスタイルの多様性を考えると、

自分にあったライフスタイルを選べるって点で幸せ度上がってるか。

(選べる人は少ないけど)

 

 

 

 

あ、序盤に書き忘れたけど、

ママリの人曰く、

文章書けない人は自分に質問していけばいいらしいよ。

 

________________

 

1:なにを書きたいのか?

好きなだけ出す

 

2:それって誰に届けるの?

書きたいネタに一個

 

3:それは今すぐ伝えるべき?後の方がいい?

季節とか

 

4:その記事は届けたい読書が読んでどう活用するか?どんなときに活用するか?

 

________________

 

 

なんか質問してから書いたらいいらしい。

 

 

 

ちなみに朝枝的なセールスレターの書き方の型はあるんだけど、

その場合は質問は36個ある。

 

それに答えてパズルみたいにしていけば、

勝手に完成する感じ。

 

 

 

まあマニアックすぎるから、

またそれだけのタイトルで出そう。

 

 

 

あ、noteで有料公開にしよう。使ってみたいしnote。

知りたい人は買ってくれ。

99%の人間には関係ないから。

 

 

あと、株についても書きたいなあ。

今日、投資の話したらすっごい怪しまれたんだけど。

どうなの、国内の金融リテラシー

 

誰かに投資された会社で働いてるんでしょうが、みんな。意味不。

 

 

 

まあそんな話。

連日の飲み会で疲れた。

 

 

 

歯医者行くのと、

扁桃腺切るの早くしたい。

 

あとジムも生きたい。

 

 

 

そういえばキックボクシングの会費払ってるのに、

行ってなかった。いこお。

 

 

はい、さよなら。

 

 

 

 

ps

 

「CASH」の70億円買収はやばすぎん?

そんな価値絶対にないでしょ。

いくらチームが優秀でもありえない。

 

 

亀山さん金ありすぎて、狂ったか、
光本さんのことを個人的に好きなんだろうなあ。

 

 

即時買取市場って、
ただ質屋がネットに移動したスタイルだから。
じゃあ、質屋自体そんなに市場あったのかと。

 

消費者金融できてから質屋ってオワコンになった歴史あるから。

 

ネットに移行したらユーザー増えるん?
その辺どうなん?

サービスが広がるに連れて踏み倒しめっちゃ起きるよ。
数年後には多分価値ぜろ円だね。

 

 

適当に斬新なサービス作って金持ちにバイアウトするとか、
今流行りのパパ活の大きいバージョンですな。

 

まあ、当人同士が良ければオールオッケーだよねー。

 

 

ワイン一年生の僕がワインについて学んだことをメモしていく

どうも、お酒を飲むときは基本ハイボールの朝枝伸爾です。

 

ワインもたまにフレンチとかイタリアンとか行ったときに

ノリで頼むけど、実は一切わかってません。

 

 

ワインに関してはほぼ赤ちゃん

 

 

です。

 

 

 

「お肉は赤がよくて、魚食べるときは白がいいんでしょ?」

くらいの知識

 

 

 

本当にワイン知りません。

というか、お酒について何も知りません。

 

 

とりあえず糖質がないって理由で、

ハイボールしか飲まないからね。

 

 

でも、大人の嗜みとして、

ワインの知識くらいあった方がいいだろう、

ということで、本を買って見ました。

 

 

そこで得た知識をメモしていく記事です。

同じような人には役に立つかと。

 

 

ワインの王道は4種類

1:ボルドー(産地)

2:ブルゴーニュ(産地)

 

3:シャブリ(産地)

4:リースリング(品質)

 

 

この四つが王道らしい。

もう、変なカタカナばっかりで、だめだ。

 

 

ブルゴーニュは軽くて、ボルドーは重い

 

シャブリはさっぱりで、リースニングは甘い

 

これくらいの分類わかっておけば、

好みを伝えやすくなるらしい。

 

 

今まで、

「白かなー赤かなー」

という二択しかなかった僕にとって、

これで四択に増えました。

 

 

赤の王道ボルドーの特徴

 

ちなみに、

ボルドーは渋みが強いらしいんだけど、

ワイン用語で渋みは「タンニン」というらしい。

 

 

「ふーう、このボルドーはタンニンが強いぜ」

 

と言えば、知らない人からしたら、

「お、こいつ、ワイン通か?!」

 

と思われ、

ワインを知っている人からは

「こいつ、なに当たり前のことを言っているんだ。。」

と思われるでしょう。

 

 

 

コカコーラ飲んで、

「んー、この飲料水は炭酸が強めだね」

って言ってるようなもんだからね。

 

 

 

白ワインの辛口の王道はシャブリ

 

シャブリっていう白ワインがとりあえず王道らしい。

このワインは辛口。

 

ちなみにシャブリとか地区名だから、

”大阪の堀江で作られたワイン”

みたいなもんだよね。

 

 

堀江のぶどうだったら

「”ホリエ”は辛口だなー」

とか言ってたんでしょう。

 

 

 

 

白の甘口の王道はリースリング

 

 

今までのワインの名前は地名だったんだけど、

リースリングはぶどうの品種の名前。

 

 

二つのワインの味を覚えておけば、

 

「この辛口はシャブリに比べてどう?」

「この甘口はリースリングと比べてどう?

 

と基準ができるので、

ワインのお店の人との会話にも深みが出そう。

 

 

基準を持てば、

あとはそこに肉付けしていくだけ。

 

 

 

ぶどうの品種の王道は6種類

 

いちごだったら、とちおとめとか、品種がありますよね。

それと同じでぶどうにもあるんだけど、王道は六つ。

 

 

ワインは、

 

品種 + 産地 + 醸造所 + 年代 

 

で決まるらしいです。(大事な順)

 

 

 

で、

品種はその中でも一番影響するんだけど

 

その中でも王者なのが、

「カベルネ・ソヴィニヨン」

というぶどう。

 

 

ワイン会の木村拓哉。

 

 

他には、

 

ノワール、メルロー、シャドルネ、リースリング、ソーウィニヨンブラン

 

が王道。

 

 

とりあえず、

この六つの品種の味を覚えればいいらしい。

 

 

この6種類という地図さえされば、

これを基準にして、色々下がることができる。

 

 

 

だって、

僕らワイン赤ちゃんの目標はソムリエになることじゃないですからね。

 

 

ソムリエとちゃんと会話できるようになりたい!

 

 

ってとこですからね。

 

代表的な味さえあれば、

どんなワインが出てきても、

「これは6つの味のうち、どれに近いか?」

を聞けばいいから。

 

そこからあとは肉付けしていけばいいから。

 

 

今日はそんなとこだな。

 

 

「投資怖い」って意味不明だからね。

朝枝伸爾です。

 

今日は投資についての話でもしようかと。

 

 

 

インターネットの誕生よりも大きなイノベーションが、

ブロックチェーン。

 

 

 

よく誰かが悪いことしたらみんなが叩くじゃないですか?

それって人間の自浄作用だと思うんですよ。

 

集団を強くしていくために、

みんなで不正者を弾いていく行為。

 

 

”ただしさ”

を保つということにかなりのエネルギーを使ってる。

 

 

ブロックチェーンって聞くと、

詳しい人でもビットコインとか仮想通貨を支えてる技術でしょ?

くらいの認識。

 

 

本質的にはブロックチェーンは、

”ただしさの見える化”だから。

 

”ただしさの監視社会”

からの解放だから。

 

 

不正とかただしさを監視する必要がない社会になるとどうなるかっていうと、

中央権力いらなくなるから。

 

 

例えば、

タクシーもそう。

タクシー会社いらんからね。

ウーバーさえもなくなる。

 

というか中央権力のポジションをとって、

手数料ビジネスしてたところは全部なくなる。

 

 

これ、最終的には、

”国”がいらなくなるからね。

 

 

 

 

というか書いてて思ったけど、

投資をしない層ってルールを知らなすぎ。

 

 

 

「投資怖い」って意味不明だからね。

 

 

紙幣の価値ってどんどん下がってるから。

勘違いしている人多すぎ。

 

 

株とか金が値上がりしている時に、

「お、今値上がりしてるらしい。投資だ!」

みたいに考える時点で無理。

 

思想がギャンブラー。

 

 

違う。

紙幣の価値が相対的に下がってるだけ。

今までの歴史上ずっとそう。

 

 

ニクソンショックで、

紙幣と金を交換するのをやめてから、

紙幣刷り放題な訳だから当たり前だけど。

 

 

価値の裏付けないからね。何も。

ただの数字。

 

 

しかもそのあと金融工学が発達して、

信用取引とか生み出して、

その後に起きたのがリーマンショック。

 

 

しかもそのリーマンショックの後の方が、

紙幣の取引量増えてるからね。

 

もう紙幣に価値ないから。

富裕層は誰も紙幣を信用してないから。

 

 

 

そのタイミングで誕生して育ってきたのが、

ビットコインですからね。

 

ぽっと出てきたわけじゃない。

紙幣への不信感からお金がそっちに向かってるって話よ。

 

しかも国よりもP2Pのブロックチェーンを背景にした方が信頼あるからね。

国は手数料取りすぎビジネスだから。

 

 

 

ところどころでバブルが起きるけど、

バブルってお金余りすぎて行き場を失ってる状態だからね。

 

 

中国の不動産なんか、

国外にお金を持ってけないからバブルに、

またバブルを重ねる状態。

 

みんなお金を紙幣で持って起きたくないっていうのが、

グローバルスタンダード。

 

 

賞味期限あるからお金には。

冷蔵庫でくさらすほど勿体無いことはない。

 

 

まあまとめると、

正しさを求める時代から、

楽しさを求める時代になるよってこと。

 

 

 

 

 

ps

税理士はぼったくりすぎる。

 

東野圭吾「分身」の感想ではなく広告について

どうも、朝枝伸爾です。

 

小説を初めて読み切ったので、メモ的に。

 

もともと、

”最強のコピーライターは小説家だから”

という言葉がFBの投稿で回ってきたので、

「なるほどな」と感じて、

 

 

小説を一文一文自分ならなんて書くかを考えながら読んで見たいなあ、

って思っていた時に、友達の奥さんがたまたま小説の話をしだして「貸してあげる!」と言ってくれたので小説を読むことに。

 

 

 

東野圭吾の分身。

 

 

内容はこっそりクローンで生まれた二人が、

別々に育って自分の出生について調べてたら、

そっくりな二人が最後に出会っちゃう話。

(まとめすぎ?)

 

 

僕ね、これ読見ながら、

表現法とかメモしてたからね。

 

 

東野圭吾すげえは。

 

 

例えば、

”「俺はブログを更新している。それに」朝枝は唇を噛む。「これから会食があるんだ」”

 

みたいな。

 

「〜〜〜。それに」+(様子を間に入れる)「〜〜〜〜。」

 

 

っていう風に、

「それに」で切って、

一旦描写入れて、続きを書いてたりしてるんですよ。

 

 

だって、

「俺はブログを更新している。それにこれから会食があるんだ」

で、いいじゃないですか。

 

 

あえて、

「〜それに」

で切ることでリズム作ってるんですよね。

 

 

 

登って、降りる。

みたいなイメージ。

平坦じゃない波打つ文章。

 

 

 

こんな風に細かく読んでいけば、

学びしかなかったわけですよ。

 

 

と、言っても誰が読んでもそんな風に思うわけではないよね。

僕がコピーライティング視点で読んだからこそ、

生まれた感想です。

 

この視点を伝えることって、

世の中に価値を生み出してますね。

同じものを見ても違うものを見てるので。

 

 

広告の価値の源泉は、

同じものを別角度から映すことで

より価値を感じてもらうものです。

 

新しい視点をあげるってこと。

 

 

 

僕以外の人が読んだらまた違う世界が見えるんだろう。

 

 

 

元となる小説はカルピスの原液みたいなもので、

読み手はそれを薄める水。薄める側がコーヒーなのか、サイダーなのかで、原液は同じでも完成されるものは違う。

 

広告はこれに似てる。

 

 

同じ作品を見て、どんなことをイメージしたかを交換する会をやりたいよね。

 

読書感想文って、

その本に即したことを書かなきゃいけないっていう暗黙のルールあるから面白くないんだよね。脱線しまくりオッケーな世界観の「原液薄め大会」があったら面白い。

 

僕はこう薄めました!

の発表。

 

 

 

僕は東野圭吾を読んで、

広告の価値の源泉についてこうかなー、って感じたから、

ブログに書いているけど読書感想文に書いたらなんかダメだよね。

内容についてかけって言われそう。

 

 

でも、感じることが違うし、

そもそもみんな読む目的が違うわけだからねえ。

 

 

 

作品の中では、

自分の昔好きだった女のクローン人間を、

自分の妻に体外受精させて作ったんだけど、

クローン人間側の苦悩はやばい。

 

 

最終的には、

「誰だって自分の分身を探してるんだよね」

ってメッセージが出てくるんだけど。

 

 

まあ誰でも自分に似た人、理解し合える人が好きだわな。

 

 

 

 

 

この小説を読む前と読んだ後では、

きっとね街中で似た人を探すようになるね。

「あ、あいつ俺に似てる!」

って。

 

 

自分の分身を無意識に探しにいくかも。

 

 

 

というか、

人間の欲求ってどんどん高次元かしていくじゃないですか。

どんどん満たされていってるから。時代とともに。

 

 

で、最近の若い人の欲求って、

繋がりにお金を払うことなんですよね。

コミュニティとか。

 

 

繋がりにお金を払うってことは、

誰かを探しているとも考えれるよね。

 

「君の名は」じゃないけど、

どっかで自分とぴったりな誰かを探し続けてるのかも。

クローン探しの旅。

 

 

 

それが人間の本質だよね。

 

自分の分身がいる!

って聞いて会いたいって思わない人なんていないでしょ。

 

本能的に自分のクローンまでは行かないけど、

近しいものがある人には繋がりたい会いたい、

って思うものなのでしょう。

 

 

外見だけじゃなくて中身もね。

 

営業マンとかはラポール形成とか頑張るけど、

そういう共通点探し的なことじゃなく、

遺伝子レベルの近しいを探すゲームみたいなもんなのかもな。

 

 

まあそんなことをことを感じた、

沖縄の夜。

 

 

 

分身の感想書こうと思ったのに、脱線しまくりでたどり着けないわ。

文字じゃなくて音声にしよかな。

書いてたら忘れる。

 

 

語りたいこと箇条書き

・風水信じない論と抽象度と認知度の話

・ラーメン二郎のチーム世界と30万円のコワーキング

・よろにくから学ぶ付加価値の付け方

・価値を落とすオリエンタルの一言

・プラモデル思考でうまく行く

・自分の価値を高めることが一生使えるビジネスモデル

・軸があってその枝に広告がある論

・リスペクトのない相手は勝手にいなくなる論

・時代は、強い、正しい、楽しい、へ。

・1人1通貨の時代がやってくるしすでにもっている

・世界みんながチームメイトという視点は抽象度が高くないと達成できない

・ケンカしてしまうのはレベルが低いから

 

 

【追加】 

・二度目合う人は人生を消費してもいいと思う人

・寿命の短さと時間の価値 

・繊細じゃないならプロは無理、繊細じゃないのは努力不足

・自己発信することのメリット

 

 

【追加2】

・遺伝子情報と短期足長期足の関係性

 

【追加3】

採用基準の見える化とそれを引き出す質問テンプレート

東京にしかないものと東京嫌いについて

結婚相手に求める条件について(対談)

性格って伝え方(伝え方が9割の佐々木さんの話)

1+1=2と4-2=2がどっちも成り立つなら、1+1=4-2だよねっていう思考を現実世界でも応用しよって話

認知できるのが3次元だから3次元以外を信じない論(物理の世界では11次元が証明済)

 

 

【追加】

メルチャリのビジネスモデルについて

映画セッションはモチベーション上がる。好きか嫌いかは過去の経験で分かれる。

移動中にやることは一生やること

好きになる本当の基準を炙り出す質問と応用の仕方

時間差で話すコールドリーディング

 

【追加】

会員制が好きな理由とお金の話。 

書籍化の前にできること。

税理士事務所の社長が語った求心力と組織の作り方について(オススメされた本5冊)

朝枝のオススメ書籍7選

リバウンドするのは意味不明(解消思考と解決思考)

ララランドに共感できなかったので、神話の法則に当てはめて流行った理由を見える化する

今買う株について

 

 

【追加】

最高の広告マンは小説家という事実について

誰でも賢そうな文章をスラスラ書ける裏技

極道の世界と日本の教育

経営学と宗教学はどっちが強いか分かれば世界はクリアに見える論

人生で一番差がつく教科は恋愛とセッ◯ス

日本の未来はバイオ(中国医療、ソレイジア)

 

 

 

 

 

 

 

…どれから書こうかな。

頭を使う仕事は「ある一定の暇」が必要不可欠

こんばんは、朝枝伸爾です。

 

最近、東京にいます。

というか、頻繁にくるので東京に家を契約しました。

 

家の中に共有のコワーキングスペースがついてるところで、

目黒区で、駅から徒歩1分、

というなかなかいい条件なので即決。

 

最近、知り合いの投資家の人が、

六本木のホテルの部屋を年間契約したということで、

そのホテルでの交流会に参加してきました。

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最近流行りのビットコインやICOなんて言葉が行き交ってましたね。

 

それとDMMの本社にちょろっと行って見ました。

六本木のなんとかタワーの中にあるんですが、

会議室に行くまでの道にデジタル動物たちがいて、

テンション上がりました。

 

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すごい、すごいよデザイナー。

誰が担当したのだろうか、気になる。

 

 

その後、渋谷でワンダーナッツ社長と合流。

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近況を聞いてたら、

社員も増えて社内体制もいい感じ。

優秀な社員がどんどん集まっている様子。

 

 

やっぱりどんな仕組みを作るか?よりも、

結局、人。

 

いい人が一人入ればガラッと変わる。

 

人間ほとんどの人は、

実際、受け身な人ですからね。

影響される側、評価される側マインド。

 

ベータってやつ。

 

 

人間分類については書いたことないので、

軽く紹介。

 

 

Alpha:いつでも自信があり、自立していて意欲的。社交的でみんなのリーダータイプ。眩しいキラキラ系。

Beta:内気で気弱で自信がなく、人に評価されるのが怖い。つねに誰かの下にいたい、シャイな人達

Omega:自信はあるけど、仲間は面倒。築く関係も最小限。リーダーの資質はあるけど、他人がリーダーでも構わない一匹狼。

Gammma:もはや空気的な存在で特徴なし。長所も短所もなく、生まれつきリーダー気質でもフォロワー気質でも無い、いわゆる"モブ"タイプ

Sigma:巧妙な罠を張り、水面下で活躍して周囲を操る策士。結局は自分の思い通りに周りを動かしてしまう"裏ボス"タイプ

 

 

 

まあ大きく分けるとアルファとベータ。

見る側と見られる側。

影響与える側と影響される側。

 

まあそんな感じ。

 

どちらにもプラス面があります。

僕の知っている年商14億円の社長は、

全ての社員をとるときの基準がベータの性格と言ってました。

 

小心者の集団ですね。

 

 

社長が完全に引っ張りたい場合は、

そっちの方がいいんでしょうね。

実際にうまく言ってますからね、その組織。

 

一般的にはアルファな方が”デキる人”とされますけどね。

まあそういう人の方が目立つし、”役に立ってる感”ありますけど、

アルファばっかりの組織もちょっと暑苦しいですよね。

 

 

まあそんな人間分析と組織論の話を

ベンチャー起業家としてました。

 

 

彼の会社の元社員に、

アーティストになるために頑張ってる人がいるんですけど、

「目標は有名アーティストになることだけど、そのためのツールである楽器練習に集中できない、気がつけばyoutubeを開いている」

という相談をされたらしく、

 

 

「それに対して朝枝さんならなんて答えますか?」

って聞かれました。

 

 

僕は

「夢中になれないなら、夢中でやってる人には絶対に勝てないから、他のことをした方がいいでしょ」

って答え。

 

 

僕の基本マインドには

 

・夢中のやつには敵わない

・才能あるやつには敵わない

 

というネガティブ法則があります。

 

 

「夢見る情熱系」とは真逆。

 

だってね、

人間が生まれながらに持っている資産は、

時間と性格だけなんですよ。

 

その資産の掛け合わせ方が上手い人が、

人生の勝者だと思うわけです。

 

 

だから、たまたまテレビ見て

安易にプロ野球選手になりたーい!

って人に対しては、応援したいけど冷静な目で見てます。

 

 

 

 

世の中には

・精神論で乗り越えれるものと、

・精神論では絶対に超えられないもの、

この両者が混在してます。

 

 

混在してるから厄介なんですよね。

 

 

たまに精神論で成功しちゃう人がいるから、

「そうか、僕はまだまだ根性が足りないのかあ!もっと頑張る!」

みたいな感じの人が出てきちゃう。

 

 

まあそういう人、僕はかなり好きなんですけどね。笑 

なんでそんな道を(できそうなタイプじゃないのに)選ぶんだろう、って人が好き。

自分には絶対に選択できないから。

 

 

 

話をアーティスト志望の彼に戻すと、

「夢中になれないのは選択ミスだ」

と話したら、

 

 

社長は

「でも彼が目標達成ために、

やりたくないことでも習得してきた過去があるんですよね。

で、それができたのは僕に対してできないやつって思われたくないから頑張れたって言ってるんですよ。モチベはあるけど一人じゃ頑張れないみたいな。」

 

とのこと。

 

 

 そもそも、頑張れる頑張れないの違いはどこから生まれるのか?

 

 

英語を学びたくて、

英会話を学ぶ人はいない。

 

 

「外国人と自由にコミュニケーションを取れたら最高じゃん!」

「英語喋れたらかっこいいじゃん!」

「英語をマスターして海外で働きたい!」

 

みたいなスキル習得のその先をイメージするから、目の前の嫌なことを頑張るんですよね。

 

 

 

最近”学歴”って実は大切だなって感じるんですけど、その理由がこれ。

 

高学歴は自分を操る能力高い人多い。

 

 

「目標達成のためにスキル習得できる力」

って受験を経験した人って普通に備えてるじゃないですか。

 

話を聞いてたら、

そのベンチャーの社内の優秀な人も、

早稲田大学ですからね。

 

 

28歳にしてやっと学歴フィルターを使う大人たちの有効性を知る。

 

 

女の子とかでも、

やっぱり高卒と大卒の女の子って全然人種が違うなと。

 

バカっぽい子がモテるみたいな風潮あるけど、

僕は断然、知的で稼ぐ能力ある系の女子が好きですね。

 

「学生時代のたった1年くらいの受験時代に頑張った頑張ってない」が、

将来長くに渡って影響するなんて、意味不明なシステムと思ってたんですけど、

歴史が学んだ結果がシステムに組み込まれたんですよね。

それは、やっぱり一理ある。

 

学閥があるのも納得できる。

横軸と縦軸みたいなもので、

人間を見るには「バックボーン」と「今」をみるしかない。

 

 

出身大学別の性格とかもあるじゃないですか。

 

早稲田は下品で元気、

慶応は上品でスマート、

 

みたいな。

 

僕はそれに対して、

「いや、個人個人違うから。」

って思ってたんですけど、やっぱり学校別で違いますね。

 

しかも年取ってからの方が、

違いが明確になっていきますね。

 

”備えてる常識”って人それぞれ違うけど、

それが作られるのは学生時代の環境が大きいので、

その後の人生も大きく変わる。

 

少し角度(世界の見え方)が違えば、

選択がちょっとづつ違って、

結果は大きく変わる。

 

だから若い時に所属してたコミュニティによって、

人間は結構分類できる。

 

 

 

というかですね、

いきなり17歳の時に受験勉強に目覚める人間はいない。

それまで0歳からの家庭環境があって、

受験勉強を頑張るっていう選択肢を選ぶわけですからね。

 

学んでいくことが常識になって、

17歳で”特に”頑張るってだけの話で。

 

で、その親もそういう教育を”選択”した訳で。

 

と、考えると生まれる前から結構決まってますよね。

もちろんDNAもあるし。

 

マインドもDNAも受け継がれるもの。

そしてマインドが行動(選択)を支配してますね。

 

 

だから血筋を意識する文化が残ってるんだなと。

(富裕層だけに。)

 

 

「今」だけを評価してるんじゃなくて、

その人の「生まれてから今」の方が情報量多いですからね。

これから先どんな人間になっていくのかもだいたい予測できる。

 

 

 

すぐ話がそれたけど、(自由に書けるのが雑記ブログのいいところ)

 

「人間のやる気スイッチはどこにあるのか?」

という話をしてしていきましょう。

 

 

マーケティング業界の常識だと、

人間が行動する理由には

 

・快楽を求めるもの

・苦痛から逃れるもの

 

の、二つしかないと言われてます。

 

 

心理学の教科書的な表現をすると、

 

行動理由(モチベーション)は、

 

・内的理由

・外的理由

 

に分けられます。

 

 

内的理由は報酬がないのに取り組むもの。

 

このブログは内的理由。

広告載せてないから収益化させてない。

でもかく。

 

売れないスタイルのアーティストもそう。

売れるための楽曲を出そうぜ!って事務所から言われて、

「そんなの俺たちの音楽じゃねえ!!」

って言っちゃうタイプね。

 

 

外的理由は、

「こうしたら人から褒められる」

「モテるためにめっちゃ稼ぐぜ!!」

「お金稼ぐために本読む!」

とかそんな感じ。

 

報酬がなければやらない。

 

 

ゾーン(超集中状態)に入れるのは、内的理由の方とされています。

 

 

採用面接で学歴とか見るのは

「外的理由で頑張れる人」

を選別するためですね。

(学校教育は外的理由のモチベを高める練習しかない。)

 

 

内的理由で頑張れる人間を選ぶなら、

逆に学歴ない人からの方がいいかもしれないですね。

中退とかする人はたぶん内的モチベーション高い気がする。

 

 

大化けする人って、

”有名大学中退”が多い傾向ありますよね。

 

それは内的動機で動いていくと、

大学にいる意味がなくなるからでしょう。

 

 

 

 

あ、そろそろ出かける時間だ。

続きはまた後で。

 

 

 

今回の話をしてから、

人間のやる気についての本をアマゾンで大量に購入しました。

 

 

やる気を科学して、

企業コンサルの仕事受注しよう。

これが外的動機。

 

 

 

ps

 

そうそう、

最初の人間分類を紹介したけど、

 

ベンチャー社長は完全にアルファタイプで、

人から応援される才能と、

目的達成のためならいろんなところから攻めるマインドがすごいんですよね。

人間ブルドーザーと言われた田中角栄に似てます。

 

 

 

pps

2位になってた。

後一つでブログ終了。

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